訪問マッサージとは
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訪問マッサージとは


私達あいの手マッサージは、マッサージを通して、スタッフと患者様の
コミュニケーションを大切にし、住み慣れた自宅や地域で、高齢者の方々が
より良い生活を継続できるために、可能な限りお手伝いをしたいと考えています。

『筋肉が弱っていたり、関節が固まっていたりして自力での歩行が難しく
病院や治療院へ通院するのが大変な方が対象となります。寝たきりの方も同様です。』

『目安として要介護1~5の方で上記に当てはまる方は一度、ご相談ください!
(介護保険は一切使いません)』

対象疾患について(マッサージ)

マッサージの適応症というのは、一律に診断名によることなく、筋麻痺・関節拘縮といった症状です。

麻痺の緩解措置として、手技あるいは、
関節拘縮や筋萎縮が起こっているところに、
その制限されている関節可動域の拡大と筋力増強を
促し、症状の改善・維持を目的としたマッサージを
行います。

今、このホームページをご覧になっていらっしゃるのは、
普通の肩こり等とは違うもっと大きなご病気や難病、
後遺症を抱えていらっしゃる方、またはそのご家族・ご身内の方ではないでしょうか。
実はこのお仕事をさせていただくきっかけになったのは、私もそんな方を目の当たりに
してきたからなのです。

自宅でのリハビリが必要な方に、
訪問マッサージやリハビリはまだまだ浸透していません。
世の中に浸透し利用されるようになるまで時間が掛かるかもしれませんが、
患者様に知ってる限りの情報をお伝えしていくのも、私達の使命であると
考えています。

病気や怪我により家庭にて看護・介護を受けている、車椅子を使用している、
杖を突いている方などで、マッサージをご利用になりたい方のために、
当院のスタッフがお宅へ伺いマッサージを致します。

早期のリハビリ、マッサージで寝たきりのない生活を応援サポートします。

適応症状・疾患例

・脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血など)
・脊髄損傷後遺症
・骨折術後の後遺症
・交通事故による歩行困難(大腿骨骨折、脊椎損傷等)
・リウマチ
・パーキンソン病・症候群
・変形性膝関節症
・変形性脊椎症
・筋萎縮
・関節拘縮
・疾病のため日常生活が困難な方等
脳梗塞後遺症
脳出血後遺症
骨折後の関節拘縮
パーキンソン病
リウマチ
脳性麻痺(成人)
変形性頚椎症
変形性脊椎症
(頚部痛、
背部痛、 腰痛)
変形性腰椎症
変形性膝関節症
変形性関節症
多発性脳梗塞
くも膜下出血
脳腫瘍術後
脳挫傷
脊髄小脳変性症
筋萎縮性側索硬化症
球脊髄性筋萎縮症
シャイ・ドレーガー
症候群
大脳皮質基底核変性症
運動ニューロン病
筋緊張性ジストロフィー
後縦靭帯骨化症
頚椎症性脊髄症


 
多発性硬症
脊柱管狭窄症
脊髄損傷
腰椎圧迫骨折
大腿骨頚部骨折
糖尿病性抹消神経障害
関節運動障害
筋麻痺
関節拘縮
その他疼痛疾患など




 

基本的には上記疾患等で、麻痺や痛みがあったり、関節の動きが悪い、
または通院困難な方に健康保険適応での治療を取扱っております。
車椅子をご使用の方、杖を突いている方、
寝たきりの方等でマッサージをご利用になりたい方はご連絡下さい。

しかし、通院できるけど「長年腰が痛い」、「階段降りる時に膝が痛い」、「糖尿病持ちで最近指がしびれる」などといった方でも医師の同意書さえあればマッサージが出来ますので一度ご相談ください。

上記疾患に当てはまるかわからない方は一度当院にご相談下さい。
(上記の疾患は難しい漢字ばかりでどんな病気だか想像がつきにくいと
思いますので、わからないことがあったら詳しくご説明いたします!
ご安心ください。)